
8月5日金曜日、久しぶりに出勤いたします、さくらです。
長いことお休みをいただいていました間は、ひたすらにamazonで本を買って読んだり、Huluで延々と映画を観ていたりしていました。(本当にずっと観ていためめぼしいものは全て観てしまいました、、、。)
最近読んでときめいた本を紹介させてください。
山口椿「闇の博物誌」
処刑・拷問から阿片天国、解剖学、快楽殺人までアンビバレントな魅了に富んだ文章と、それを際立たせる挿入画は、題名のとおりの博物誌。
特に興味深いのは「舞曲・異端とテクノロジー」の章の挿入写真でした。
「ビデオドローム」の拷問シーンにときめきながら育った私としては至福としか言い表せないくらい素敵です、、、。
作り物ではない、ガチな死体の写真などもありますので、そういうのが大好物!な方は是非読んでみてください!!
空想や本や映画の世界では、どんな鬼畜なことも出来てしまうけれど、現実では
「えっ!この鞭超痛いですよ!!!こっちのやわらかーいばら鞭にしておきましょうよ!!!痛いよそれ!!!いいの??!うつからね!!」
と及び腰になってしまうさくらでした。